ニッサン サンキャット7.7( SC770TCR )
管理番号:中国瀬戸内-008141
出品価格 売却済
装備
-
法定装備
〇
-
コンパス
〇
-
GPS魚探
FUSO FEG-771
-
魚探
葵ソニック SF-100
-
ツーバッテリーシステム
〇
-
2ステーション
〇
-
デッキライト
〇
-
オーニング
〇
-
イケス
〇
-
電動リール電源
〇
-
ロッドホルダー
〇
-
フェンダー
〇
-
マリントイレ(電動式)
〇
サイズ(船検証)
全長 | 全幅 | 全深 |
---|---|---|
6.96m | 2.54m | 1.26m |
この船のココがオススメ!
- 静止性(停泊時に横揺れしにくい)を求められる方に!
- 天候や海況に関わらず航行時、停泊時に濡れたくない方に!
- ちゃんと座って食事ができて、ゆったり横になれて、個室トイレ付。
基本情報
進水年月 | 1992年04月 |
---|---|
定員 | 8人 |
サイズ | 26ft |
形状 | プレジャーボート |
航行区域 | 限定沿海 |
次回船検 |
(2022年04月09日) |
船底塗装歴 |
あり 2020年12月に船底塗装実施 |
保管状態 | 係留 |
保管場所 | なし |
取材有無 | あり |
エンジン情報
メーカー名 | スズキ |
---|---|
エンジン型式 | 7502F(DF175) |
燃料種類 | 4ストロークガソリン |
搭載数 | 1基 |
検査手帳馬力 | 175馬力 / 5800rpm(回転数) |
掲載時の使用時間 |
約350時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
推進機種類 | 船外機 |
最高速度(参考) | 約28ノット |
燃料タンク容量 | 180リットル |
この船を見た方は、こんな船も見ています!
◆この艇はオーナー様が主に釣り用として乗られていましたが、この度お乗り換えの為、売却を決められたそうです。
◆サンキャットSC770TCRは広いキャビンスペースと横揺れの少ないカタマラン(双胴)の船底が特徴で、お仲間やご家族でのクルージングも楽しめる仕様です。またトイレも個室になっていますので女性の方が乗られても安心です。(電動マリントイレが装備されています)。また、操船部にはFUSOの7インチGPS魚探が艤装され、また、アフトデッキにはセカンドステーションと葵ソニックの10.4インチ魚探も装備されています。またアフトデッキにイケスも付いています。
◆操船席は右側で、操舵は油圧式です。ヘルムハンドルは動かしてみて特に問題無いように見受けられました。ヘルムポンプ軸のシールも問題無いようでした。
◆フロントデッキは船齢相応の日焼けなどの経年劣化、表面の傷はあるものの硬く大きな補修などの必要は無い様に見受けられました。アフトデッキも船齢相応の経年劣化や汚れはあるものの、デッキ面、サブタも硬く良好です。
◆船外機は平成24年12月製造のスズキ製(限定ホワイトカラーモデル)4サイクル船外機、DF175(型式:17502F 連続最大出力175PS/5800rpm)が搭載されています。なお、取材時のエンジン・ランタイムは約350時間でした。また、最高速はやや荒れている海面で28ノット程度出る事を確認致しました。
◎本物件につきましては広告の一番最後に「艇の状態、取材状況、現物見学やご購入後の手続き等につきまして」という項目がございますので、そこまでお読みいただいてから、お気軽にお電話下さい!
◎本物件は基本的に現状でのお渡しです。全ての機器、艤装品の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事をお勧め致します。また、取材後も各部の経年劣化は進みますので見学時にはコンディションが変わっている可能性もございます。ご考慮下さい。
船体外観・船底
◆艇は平成4年進水のサンキャット7.7「サルーン」と呼ばれる艇で、型式は「SC770TCR」です。取材時の船齢は約29歳ですので、船体は船齢なりの経年劣化が見受けられますが、航行に影響があるような大きな損傷は無い様に見受けられました。また、船底はサンキャットの特徴であるカタマラン(双胴)です。カタマランは一般的に横揺れが少ないと言われていますが、船幅も約2.5mあるという事もあり、同クラスの艇と比較すると静止時の横揺れも小さい艇だと思われます。
◆取材時は係留状態でしたので船底の確認はできませんでしたが、オーナー様が2020年12月に船底塗装掃除をされた際には特に問題は無かったとの事です。なお、現在は「船底シート」に入れて係留保管されています。
◆取材時には航海灯(3ヶ所)の点灯確認は致しました。
◆艇は全周に渡って撮影していますのでじっくりご覧下さい。
※本物件は基本的に現状でのお渡しです。全ての機器、艤装品の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事をお勧め致します。また、取材後も各部の経年劣化は進みますので見学時にはコンディションが変わっている可能性もございます。ご考慮下さい。また、船底の状態も気になされる方は必ず上架してご確認下さい。その際の上架方法や費用はオーナー様とのご相談となります。
コクピット・キャビンスペース
◆サンキャットSC770TCRはキャビン内が広く、テーブルやベッドスペースもあり、また、個室トイレ、ベットスペースもありますので、ご家族やお仲間でワイワイやるのもよし、また釣行前に足を延ばして仮眠を取る事も可能ですから、クルーザー的な要素をお求めの方には面白い艇種かもしれません。
◆コクピットからは全周に渡って見切りが良く操船はし易そうです。ベッドスペースには操船部左側から入れます。この艇はここも広いので色々な使い方が楽しめると思います。ベッドルーム入口の右に個室トイレがあります。なお、トイレは電動で、取材時には動作確認をさせていただきました。
◆操船席は右側で、操舵は油圧式です。ヘルムハンドルは動かしてみて特に問題無いように見受けられました。ヘルムポンプ軸のシールも問題無いようでした。
◆インパネ類の全ての動作確認はしておりませんが、外観的には大きく問題は無いように見受けられました。
◆操船部中央には扶桑製の7インチカラーGPS魚探、FEG-771が備わっています。(現在は別の機種を取り付けられていらっしゃいますが、この機種に付け替え予定です。)なお、内臓地図は「瀬戸内」仕様のようです。
◆エンジンリモコンはワイヤー式ダブルレバーです。
◆キャプテンシート、サイドシートは大きな破れなどはありませんでした。
◆左右のガラスはスライド式で開閉可能です。また、天井にハッチも付いていますので夏場でも風通しは良いと思われます。
◆ベットルームにも天井ハッチが付いています。またシガライターソケットもあります。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。全ての艤装品やインパネのスイッチ類作動状況は確認しておりません。掲載以後も経年劣化は進み、状況は変化します。ご見学時には必ず動作確認をして下さい。
デッキ廻り
◆フロントデッキは船齢相応の日焼けなどの経年劣化、表面の傷はあるものの硬く大きな補修などの必要は無い様に見受けられました。また、バウレールは曲がりなどはありませんが、取り付けネジがやや緩んでいるように見受けられました。(増し締めで直るのではないかと思います。)またアンカーロープストレージのハッチについているヒンジは割れていました。(気になる場合は交換されるのが良いかと思います。)どちらも航行に影響はありません。
◆アフトデッキも船齢相応の経年劣化や汚れはあるものの、デッキ面、サブタも硬く良好です。
◆アフトデッキ右舷側にはアフトステーションがあります。このアフトステーションのリモコンレバーにはうかつに触ってしまわないようにステンレスのカバーが装着できます。また、左舷側には葵ソニック製の10.4型カラー液晶魚探SF-100が備わっています。なお、ギャレーやシャワーも付いていますが、現在は使われていません。推測ですがモーターが故障していると思います。
◆アフトデッキ中央にはイケスも備わっています。イケスの水はポンプで汲み出せるようにもなっています。ポンプの電源は写真No,22の電動リール用電源から取れるようになっています。
◆トランサム側右舷にはバッテリーストレージとメインスイッチがあります。バッテリーは2020年6月に2個共に交換されています。左舷側はストレージ(物入)として使えます。また、トランサム側中央に燃料タンクがありますが、容量はおそらく180L程度ではないかとの事です。
◆アフトデッキには大きめのオーニングがあり、夏場の晴天時、冬場の雨天時などには重宝しそうです。なお、テント生地に大きな破れなどは無い様に見受けられました。
◆ルーフにはハッチが付いています。なお、無線のアンテナが付いていますがこれには何も繋がっていません。また、右舷のブルワークにもアンテナが付いていますがこちらにも何も繋がっていないとの事です。
◆ルーフの白灯は取り外し可能な構造になっているようですので、低い橋の下などを航行する際には便利です。なお、航海灯は3つともに点灯する事を確認させていただきました。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。全ての艤装品につきましては動作確認をしておりませんし、掲載後以降にも経年劣化は進みます。ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をお願い致します。
船外機
◆船外機は平成24年12月製造のスズキ製(限定ホワイトカラーモデル)4サイクル船外機、DF175(型式:17502F 連続最大出力175PS/5800rpm)が搭載されています。なお、取材時のエンジン・ランタイムは約350時間でした。(アワーメータープラス約100時間が実際のランタイムとの事です。)また、取材時には試乗もさせていただきましたが、2名乗船でやや荒れた海面状態の中、最高速は約28ノット出ました。※エンジン始動、航行時の様子を動画に収めていますので是非ご覧下さい。
◆トップカウルには航行に影響があるような傷や割れなどは無いように見受けられました。また、キャビテーションプレート、スケグにも航行に大きく影響があるような割れや曲がりなどは無いように見受けられました。
◆プロペラは純正のステンレス製ですが、羽根の1枚に流木が当たったような小さな曲がりが見受けられましたが、乗った感じでは大きな振動は出ていないようでした。
◆チルトシリンダー部の錆も無く、またシールからのオイル漏れなども無いように見受けられました。チルト動作も問題ありませんでした。
◆油圧操舵のシリンダーシールからのオイル漏れなども無い様に見受けられました。
◆直近では2020年12月にエンジンオイル、オイルエレメント、アノード、燃料フィルター、ギアオイルの交換をプロの業者さんが実施されています。
◆オーナー様は航行後は必ず船外機を真水でフラッシング(内部洗浄)されていらっしゃいますのでウォータージャケットの塩詰まりや腐食のリスクは乗りっぱなしの船外機と比較すると小さいと思います。
※船外機も基本的に現状でのお渡しとなります。なお、ご見学の際はご納得がいくまで動作確認をされる事をお勧め致します。
船舶検査証書・検査手帳・船体銘板
◆この艇は「日本小型船舶検査機構(JCI)」の登録艇です。JCIでの用途は「プレジャーモーターボート」で登録されています。この船の正確な情報をお伝えする為に船舶検査証書及び検査手帳を個人情報を伏せた状態で掲載しています。
◆なお、船舶検査手帳の内容からするとこの艇は「SC770TCR」だと思われます。
◆船体やエンジンの型式、定員、用途、登録上の船体寸法、航行区域、航行上の条件、検査の状況などをご確認下さい。
◆次回検査(定期)は令和4年4月9日迄有効です。
※艇の所有権変更や新規登録、それに伴います検査、航行区域、船籍港、船名などの変更に伴う費用は原則的に買主様のご負担となります。なお、当方ではご希望の都道府県市町村を母港にされた場合に選択可能な航行区域や「沿岸小型」の取得、「臨時航行区域変更」などに関する手続きなどのご相談も承っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
船の状態、取材状況、現物見学やご購入後の手続き等につきまして
◆この艇は中国地方、瀬戸内海側に係留保管されています。艇は私、平田が2021年2月に現地で取材しています。艇の保管場所は個人情報ですので、お電話でお話しをさせていただいた際に「ご見学お申込書」にご住所、お名前を書いていただける購入意思の強い方にのみ口頭でお伝えさせていただいております。メールやライン等ではお伝えしていません。なにとぞご了承下さい。
◆ご見学は基本的にオーナー様と当方が立ち合い可能な日に限らせていただいております。オーナー様は不定休のお仕事をされていますので。急な見学は対応致しかねます。見学のお申し込みの流れと致しましては、まず、お電話でご不明点をお問い合わせ下さい。その際に「ご見学お申込書」をメールやFAX、LINE等で送らせていただきますので、その用紙にお名前、ご住所、ご希望日を書いていただきましてご返送下さいませ。速やかに日時調整後、お返事をさせていただきます。※見学お申込書は写真No,1に掲載していますのでこちらを見ていただいてからお電話いただけますと幸いです。
◆基本的には見学をされてからのご購入を強くお勧め致します。出品艇は出品者様自身が気が付いていない瑕疵がある場合も多々ございますし、出品者様と購入者様との価値観も異なります。また購入者様の中には「多分程度は悪くないだろう」と希望的観測で購入を決めてしまうケースも多く、ご購入後に「思っていたより程度が悪い」というような苦言をいただく事がございます。ご見学に来られる時間やコストも含めてのご検討をお願い申し上げます。
◆回航や陸送につきましては業者さんの手配も可能ですので、必要でございましたらお申し付け下さい。事前お見積りも可能です。
◆晴れてご成約となりましたら、売買契約書は当方で作製させていただきまして、売主様、買主様ともにご署名とご捺印をお願いしています。また、陸送や回航、所有権変更等にかかる費用は原則、買主様のご負担となります。
では、お問い合わせを心よりお待ちしています!
船ネットモール中四国エリア担当加盟店 ヒラタテクニカルサポート
担当者:平田
TEL:090-9772-3000 Email:hirata@funenet.com
※お電話はワン切りしていただいても結構です。メールでのお問い合わせも承っておりますが、まずはお電話いただいたほうが詳しい状態を正確に早くお伝えできると思います。
<注意事項>
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
<ご見学>
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
<お取引き>
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
担当エリア 鳥取県島根県岡山県広島県徳島県香川県愛媛県高知県
四国4県と中国地方を担当させていただいております平田と申します。エリア内で船を売られたい個人様、法人様、船舶販売業者様、広告制作からお引き渡し(売買契約書作成含む)までのフルサービスから業者様向けに手数料を抑えた出品のみのサービスまでご対応させていただきます。売却に関しての法的なご相談も顧問弁護士により対応させていただきます。登録番号T5-8106-1317-4185。古物商許可 第831010001286号です。なお、広告制作費等のお支払いは各種クレジットカード、QR決済(PayPay)にも対応しております。お気軽にお電話下さい。
ご質問や見学のお申し込みはこちら