ヤマハ DY-36M
管理番号：四国-009918
出品価格 売却済
装備
-
法定装備
一部欠品あり。
-
GPS魚探
FUSO FEG-770N
-
微速装置（トローリング）
〇
-
イケス
〇
サイズ(船検証)
| 全長 | 全幅 | 全深 |
|---|---|---|
| 9.45m | 2.56m | 0.72m |
サイズ(実測値)
| 実長 | 実幅 | 高さ |
|---|---|---|
| 11.1m | 2.8m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
この船のココがオススメ！
- エンジンのランタイムが少ない。
- 古い船体だが、波切の良い船体。
- 業務用、遊び用にも！
基本情報
| 進水年月 | 1985年03月 |
|---|---|
| 定員 | 8人 |
| サイズ | 36ft |
| トン数 | 2.6t |
| 形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
| 航行区域 | 限定沿海 |
| 次回船検 |
中間検査 (2026年11月07日) |
| 船底塗装歴 | あり |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
エンジン情報
| メーカー名 | ヤマハ |
|---|---|
| エンジン型式 | N23(MD580KUH) |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 200馬力 / 2850rpm(回転数) |
| 最大馬力 | 260馬力 |
| 掲載時の使用時間 |
約354時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 | シャフト船(ブラケット) |
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◆この漁船はオーナー様がちょっとした作業用として乗られていましたが、代替船を入手された為、出品をご依頼いただけました。
◆昭和60年3月進水のヤマハDY-36Mです。船体は古いですが、ハル、ブルワーク、デッキ廻りもしっかりしています。また、波切も良いモデルだと思われます。
◆実長が約11ｍ、実幅が約2.8ｍの船体で、オーニング、イケスなどが装備されています。
◆エンジンはヤマハのN23（MD580KUH）が搭載されています。JCI検査手帳馬力は200PSで最大260馬力です。なお、このエンジンは進水してから少なくとも1回は載せ替えられています。
◆この船の詳細につきましてはこの後の項目に100枚以上の写真と動画１本及び説明文を掲載していますので是非ご覧下さいませ。
◎この船は四国内の港に係留保管されています。ご見学・試乗などにつきましては最終項目の「取材状況、見学やご購入後の手続き等につきまして」をご一読下さい。
◎本物件は基本的に現地で現状でのお渡しです。全ての機器、艤装品の動作確認はしておりませんので、現地にて試乗と各機器類の動作確認をされる事をお勧め致します。また、取材後も各部の経年劣化は進みますので見学時にはコンディションが変わっている可能性もございます。ご考慮下さい。
船体外観・船底
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
◆船体は年相応の日焼けやヘアクラックなどの経年劣化や傷がが見受けられますが、大きな傷や航行に影響があるような損傷などは無いように見受けられました。
◆ガンネル、ハル廻りも航行に影響があるような損傷や目立つ大きな傷や割れなどは見受けられませんでした。
◆取材時は係留状態でしたので船底の状態は見られませんでしたが、オーナー様が船底塗装をされた際には特に問題は無かったとの事でした。なお、シャフトはブラケット保持だと思われます。
◆船の実測全長は約11.1ｍ、実測全幅は約2.8ｍです。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。全ての艤装品につきましては動作確認をしておりませんし、掲載後以降にも経年劣化は進みます。ご見学時には必ず納得がいくまで動作確認をお願い致します。
操船部・デッキ廻り
No.1
No.2
No.3
オーニング
No.4
操船部風防の視界はクリアです。
No.5
操船部風防の視界はクリアです。
No.6
インパネとGPS魚探
No.7
このボードの下にエンジンがあります。
No.8
No.9
No.10
GPSアンテナ
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
No.16
インパネ
No.17
ヘルムハンドル
No.18
リモコンレバー
No.19
微速コントローラーリモコン
No.20
微速コントローラーリモコン
No.21
No.22
No.23
GPSアンテナ
No.24
GPSプロッター魚探
No.25
GPSプロッター魚探のモデル名
No.26
緊急時舵棒
No.27
操船部足元に大型のストレージ
No.28
ストレージ内は大人が数人入れるほどの広さがあります。
No.29
ストレージ内は大人が数人入れるほどの広さがあります。
No.30
ストレージ内は大人が数人入れるほどの広さがあります。
No.31
ストレージ内は大人が数人入れるほどの広さがあります。
No.32
ストレージ内は大人が数人入れるほどの広さがあります。
No.33
カンザシ
No.34
カンザシ
No.35
船首
No.36
アンカーロープストレージ
No.37
アンカーロープストレージ
No.38
アンカーロープストレージ内
No.39
アンカーロープストレージ内
No.40
No.41
オモテ（フロントデッキ）
No.42
オモテ（フロントデッキ）
No.43
オモテ（フロントデッキ）
No.44
オモテ（フロントデッキ）
No.45
No.46
No.47
オモテにイケスが４間あります。
No.48
オモテにイケスが４間あります。
No.49
オモテにイケスが４間あります。
No.50
ネットローラー取り付け痕
No.51
No.52
No.53
No.54
No.55
右舷給油口
No.56
左舷給油口
No.57
エンジンルームハッチ
No.58
エンジンリモコン（動作します。）
No.59
トモ（アフトデッキ）
No.60
トモ（アフトデッキ）
No.61
トモ（アフトデッキ）
No.62
トモ（アフトデッキ）
No.63
No.64
No.65
トモ（アフトデッキ）にイケス２間
No.66
No.67
プロペラ点検口
No.68
舵箱
◆取材時の船は39歳という個体ですがデッキは著しくブァついたような所は無いように見受けられました。また、ブルワークもがっちりしています。
◆操船部にはオーニングがあり直射日光や雨を避けられます。また、風防類アクリルは透明度も高く、前方、側方の視界は良好です。
◆操船部にはヤマハのインパネとFUSOのGPSプロッター魚探FEG-770Nが備わっています。
◆この船のエンジンのマリンギアには微速装置が付いています。微速装置は写真No.20のリモコンで操作できます。
◆オモテ（フロントデッキ）には4間、トモ（アフトデッキ）には2間のイケスがあります。
◆燃料は写真No.55とNo.56に写っている左右の燃料タンクの給油口から入れられます。なお、タンクはエンジンの両側にあり、総容量ははっきりしませんが、おそらく300L～400L程度ではないかと思われます。（あくまでも推測ですので保証するものではございません。ご参考まで。）
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。取材時には全ての艤装品の動作確認はしておりません。ご見学時には必ず納得がいくまで買主様ご自身で動作確認される事を強くお勧め致します。
エンジン廻り
No.1
No.2
No.3
アワーメーター
No.4
コーションプレート
No.5
No.6
No.7
タービン廻り
No.8
噴射ポンプ廻り
No.9
No.10
燃料タンク
No.11
燃料タンク
No.12
ブリッジ前ハッチ
No.13
ハッチを開けてエンジン前部を撮影
No.14
プーリー廻り
No.15
プーリー廻り
No.16
No.17
リザーバータンク
No.18
マリンギヤ・コーションプレート
◆まずはエンジンの動作の様子や排気煙を動画に収めていますので是非ご覧下さい。
◆エンジンはヤマハの過給機付き6気筒ディーゼルエンジン、N23(MD580KUH)を1基搭載しています。検査手帳に記載されている連続最大出力は200PS/2850rpmで、最大260PSです。なお、取材時のアワーメーター表示は約354時間でした。この船はワンオーナー船ではありませんので、100％正しいとは言い切れませんが、現オーナーさんが知る限りでは、前オーナーがこのエンジンに載せ替えてこの程度しか乗っていらっしゃらないという可能性が高いとの事でした。
◆取材時にエンジンを始動させていただきましたが、エンジンの始動性、メカノイズ、排気煙などに大きな異常は感じられませんでした。なお、取材時に試乗はさせていただいていないので正確な最高速は不明です。
◆現状、特に大きな不具合は無いそうですが、エンジンオイル等の消耗品は交換したほうが良いと思われます。
※このエンジンも基本的には現状お渡しです。ご見学時には買主様がご納得がいくまで点検を実施されて下さい。なお、エンジンは特に重要ですので、買主様ご自身での見立てが難しい場合は、ご見学前に最寄りの整備専門業者さんなどにこのページで見立てをいただくか、帯同されてのご見学を強くお勧めしております。
JCI検査証及び検査手帳等
No.1
船舶検査証書
No.2
船舶検査手帳
No.3
船舶検査手帳
No.4
船舶検査手帳
No.5
船体銘板（コーションプレート）
No.6
付属する法定備品
◆この船は日本小型船舶検査機構の登録船で、用途は「釣船」で登録されています。この船の正確な情報をお伝えする為に動力漁船登録票及び日本小型船舶検査機構（JCI）の船舶検査証書と検査手帳を個人情報を伏せた状態で掲載しています。製造造船場やエンジンの型式、定員、用途、登録上の船体寸法、航行区域、航行上の条件、進水年月日、検査の状況などをご確認下さい。
◆この船は検査手帳や船体コーションプレートによるとヤマハ製の「DY-36M」というモデルのようです。なお、進水は昭和60年3月と記載されています。なお、次回JCI検査は中間検査で令和8年11月7日まで有効です。
◆航行区域はおそらくですが５海里限定になっていると思われます。また、これも推測ですが、限定解除すれば（要検査）限定沿海15～20海里は取得できると思われます。※当方の推測なので保証するものではございません。
◆現状では夜間航行は不可です。規定通り航海灯を取り付けて検査をパスすれば夜間航行可能な船にする事は可能です。
◆付属している法定備品を写真にアップしています。
◆定員は８人です。法定備品を増やすなど必要な装備を増やして検査をパスすれば定員は増やせると思われます。
※船の所有権変更や新規登録、それに伴います検査、航行区域、船籍港、船名などの変更に伴う費用は原則的に買主様のご負担となります。なお、当方ではご希望の都道府県市町村を母港にされた場合に選択可能な航行区域や「沿岸小型」の取得、「臨時航行区域変更」などに関する手続きなどのご相談も承っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
取材状況・現物見学やご購入後の手続き等につきまして
No.1
見学お申込書
◆この船は四国地方の港に係留保管されています。艇は私、平田が2024年2月に現地で取材していますので、まずは一度お電話で艇の詳細をお問い合わせいただいた後に見学されるかどうかをご検討下さい。船の状態については当方で分かる事でございましたら客観的見地からお答えさせていただきます。
◆ご見学のお申し込みの流れと致しましては、まず掲載してございます「見学お申込書」をご一読いただきまして、ご同意いただけるようでしたらお電話下さいますようお願い申し上げます。ご見学はお電話をいただいて、なおかつ「見学お申込書」に同意していただける方のみご案内させていただいております。
◆船の保管場所は個人情報です。お電話で船のコンディションなど詳細をお伝えさせていただいたうえで、購入意思の強い方にのみ口頭でお伝えさせていただいております。
◆この船は個人オーナー様の所有する物件です。物件はオーナー様自身が気が付いていない瑕疵がある場合もございますので、基本的には見学をされてからのご購入を強くお勧め致します。ご見学に来られる時間やコストも含めてのご検討をお願い申し上げます。
◆ご購入後の所有権変更や艇の陸送、回航につきましては当方での手配も可能ですので、必要でございましたらお申し付け下さい。事前お見積りも可能です。
◆晴れてご成約となりましたら、売買契約書は当方で作製させていただきまして、売主様、買主様ともにご署名とご捺印をお願いしています。また、陸送や回航、所有権変更等にかかる費用は原則、買主様のご負担となります。
◆物件の詳細に関しまして、まずはお電話下さい。メールでのお問い合わせも承りますが、メールでのお問い合わせは逆に買主様側の事情を教えていただかないと回答できないことが多く、基本的には電話でのお問い合わせをお願いしています。夜間は21時頃までご対応させていただきますので、特別な理由が無ければできるだけお電話でのお問い合わせをお願い致します。
では、お問い合わせを心よりお待ちしています！
船ネットモール中四国エリア担当加盟店 ヒラタテクニカルサポート
担当者：平田
TEL：090-9772-3000
※通話料が気になる方はワン切りして下さい。こちらから掛けさせていただきます。
＜注意事項＞
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
＜ご見学＞
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
＜お取引き＞
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
担当エリア 鳥取県島根県岡山県広島県徳島県香川県愛媛県高知県
四国4県と中国地方を担当させていただいております平田と申します。エリア内で船を売られたい個人様、法人様、船舶販売業者様、広告制作からお引き渡し（売買契約書作成含む）までのフルサービスから業者様向けに手数料を抑えた出品のみのサービスまでご対応させていただきます。売却に関しての法的なご相談も顧問弁護士により対応させていただきます。登録番号T5-8106-1317-4185。古物商許可 第831010001286号です。なお、広告制作費等のお支払いは各種クレジットカード、QR決済（PayPay）にも対応しております。お気軽にお電話下さい。
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090-9772-3000
