ヤンマー DE34BF
管理番号：四国-009700
出品価格 売却済
装備
-
法定装備
〇
-
GPS魚探
HONDEX HE-101GP-Di
-
レーダー
JRC JMA-1030
-
舵リモコン
marol C-PB 魁 押ボタンリモコン
-
微速装置（トローリング）
操作レバー要交換
-
フラップ
要修理
-
２ステーション
〇
-
デッキライト
〇
-
スイムラダー
〇
-
スパンカー
〇
-
オーニング
〇
-
電動式アンカーウィンチ
工進 RES-4024(400W)
-
イケス
〇
-
デッキウォッシュ
〇
-
DC－DCコンバーター
〇
サイズ(船検証)
| 全長 | 全幅 | 全深 |
|---|---|---|
| 9.61m | 2.61m | 0.89m |
サイズ(実測値)
| 実長 | 実幅 | 高さ |
|---|---|---|
| 11.2m | 2.8m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
この船のココがオススメ！
- ヤンマー船をお探しの方に
- あまり改造していない船をお探しの方に
- スパンカー、2ステ、レーダーが必須の方に
基本情報
| 進水年月 | 1997年02月 |
|---|---|
| 年式 | 1997年 |
| 定員 | 13人 |
| サイズ | 34ft |
| トン数 | 5t未満 |
| 形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
| 航行区域 | 限定沿海 |
| 次回船検 |
中間検査 (2024年05月26日) |
| 船底塗装歴 |
あり 2023年2月船底塗装実施 |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
エンジン情報
| メーカー名 | ヤンマー |
|---|---|
| エンジン型式 | 6LY-ST |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 270馬力 / 3000rpm(回転数) |
| 掲載時の使用時間 |
約8141時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 | シャフト船(ブラケット) |
| 最高速度(参考) | 約26ノット |
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◆この船は昨今、乗られる頻度が減った為、オーナー様から出品をご依頼いただけました。
◆進水は平成9年2月進水の個体です。船は四国内の港に係留保管されています。
◆実長約11.2ｍ、実幅約2.8ｍの船体で、船首に大きめのバウスプリットが取り付けられているのが特徴的ですが、その他には大きな船体改造などは無く、レーダーアーチやオーニング、スパンカー、船尾のラダーなどは適切に取り付けられているように見受けられます。
◆その他、GPS魚探、レーダー、プッシュ式の舵リモコンが装備されています。
◆搭載エンジンはヤンマーの6LY-ST（検査手帳馬力270馬力 最大320馬力）
◆この船の詳細につきましてはこの後の項目に100枚以上の写真と動画3本及び説明文を掲載していますので是非ご覧下さいませ。
◆この船のご見学・試乗などにつきましては最終項目の「取材状況、見学やご購入後の手続き等につきまして」をご一読下さい！
船体外観・船底
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
◆船体は年相応の経年劣化が見受けられますが、係留保管艇としては傷も少なく綺麗な個体に見受けられました。なお、船体全周に渡って大きな傷や航行に影響があるような損傷などは無いように見受けられました。
◆取材時は係留状態でしたので船底の確認はできませんでしたが2023年3月にドッグ揚げされた際には大きな問題は無かったそうです。なお、船底はブラケット仕様です。また、検査手帳の記載によれば、シャフトはφ50ｍｍで材質はTXA208との事です。
◆直近では2023年3月にドッグ揚げされて船底塗装やシャフトを含む7個の亜鉛交換とペラコート塗装もされていらっしゃるようです。また、プロペラ点検窓の補修もされています。
◆船尾に油圧式のフラップが装備されていますが、油圧ポンプが動く音はするもののフラップ自体は動きません。ここは要修理ですが、現状でのお渡しとさせていただきます。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。全ての艤装品につきましては動作確認をしておりませんし、掲載後以降にも経年劣化は進みます。ご見学時には必ず納得がいくまで買主様ご自身で現物確認をお願い致します。
ブリッジ内操船部
No.1
操船部全体
No.2
操船部全体
No.3
回転窓装備
No.4
GPS魚探とレーダー装備
No.5
インパネ
No.6
スイッチ＆ヒューズ
No.7
No.8
メインスイッチ
No.9
ステップ
No.10
プロッター魚探とレーダーモニター
No.11
ホンデックス・デジタルプロッター魚探
No.12
型番
No.13
JRCレーダー
No.14
型番
No.15
両舷スライド窓
No.16
両舷スライド窓
No.17
リアドア上部
No.18
キャプテンシート
No.19
キャプテンシート
No.20
キャプテンシート
No.21
点検口
No.22
点検口を開けるとスタンチューブ廻りが見えます。
No.23
点検口を開けるとスタンチューブ廻りが見えます。
No.24
操船部前のキャビンスペース
No.25
操船部前のキャビンスペース
No.26
操船部前のキャビンスペース
No.27
操船部前のキャビンスペース下にエンジン
No.28
操船部前のキャビンスペース
No.29
インパネ部背面
No.30
背面にDC-DCコンバーター
◆操船部フロントガラスは回転窓で雨にも強い仕様です。また、両側の窓はスライド開閉しますので夏季でも風通しもいいでしょう。
◆操船部にはホンデックス製10.4インチのカラー液晶プロッター付き魚探（デジタル）とJRC製7インチカラー液晶レーダー（5kW未満）が装備されています。
◆ヘルムポンプもオイル漏れなどなく良好でした。
◆キャプテンシートもステンレスの脚でしっかり固定されています。
◆シート横の点検口を開けるとスタンチューブ廻りとマリンギヤを目視する事ができます。
◆操船部の左からキャビンスペースに入れます。ここは大人2人程度が横になれる程度の広さです。エンジンはこの下にあります。
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。取材時には全ての艤装品の動作確認はしておりません。ご見学時には必ず納得がいくまで買主様ご自身で動作確認される事を強くお勧め致します。
デッキ廻り
No.1
大型バウスプリット＆バウレール装備
No.2
大型バウスプリット＆バウレール装備
No.3
オモテ（フロントデッキ）廻り
No.4
オモテ（フロントデッキ）廻り
No.5
No.6
No.7
アンカーストレージ
No.8
No.9
No.10
No.11
ブリッジ前にイケス2間
No.12
ブリッジ前にイケス2間
No.13
No.14
電動アンカーウィンチ
No.15
電動アンカーウィンチ
No.16
電動アンカーウィンチ銘板
No.17
デッキの塗装剥げ
No.18
デッキの塗装剥げ
No.19
ルーフ廻り
No.20
ブリッジ前方
No.21
フロントガラス
No.22
キャビンスペース前のアクリル
No.23
レドームアンテナ＆アーチ
No.24
航海灯
No.25
右舷ブリッジ横
No.26
左舷ブリッジ横
No.27
アンカーウィンチ、海水ポンプ等の動作確認動画
No.28
トモ（アフトデッキ）廻り
No.29
トモ（アフトデッキ）廻り
No.30
トモ（アフトデッキ）廻り
No.31
プロペラ・舵の点検口
No.32
点検口から舵とプロペラを撮影
No.33
No.34
舵
No.35
スイムラダー
No.36
トモ（アフトデッキ）廻り
No.37
トモ（アフトデッキ）廻り
No.38
No.39
油圧操舵廻り
No.40
右舷ストレージ
No.41
左舷ストレージ
No.42
魚探振動子
No.43
オーニング・スパンカー
No.44
スパンカー
No.45
スパンカー
No.46
オーニングテント後方
No.47
オーニングテント後方
No.48
オーニングテント前方
No.49
オーニングテント前方
No.50
前方
No.51
ブリッジリアドア廻り
No.52
ブリッジリアドア廻り
No.53
ブリッジリアドア廻り
No.54
アフトステーション
No.55
アフトステーション（舵リモコン）
No.56
アフトステーション（エンジンリモコン）
No.57
スパンカー先端
◆デッキは全体的に硬く大きな問題は無いように見受けられました。
◆船首には大きめのバウスプリットとレールが装備され、陸からの乗り降りは安心感があります。
◆オモテ（フロントデッキ）には400Wの電動式のアンカーウィンチが装備されています。
◆イケスもオモテ（ブリッジ前）に2間装備しています。また、エンジン駆動の海水ポンプでデッキを洗ったり、イケスに給水する事も可能です。これらの動作確認動画をNo.27にアップしています。取材時は問題なく動作しました。
◆ブリッジ操船部のフロントガラスには回転窓が付いています。その下のキャビンスペースの窓はアクリル製です。
◆ルーフにはレーダーのレドームアンテナとアーチが取り付けられています。
◆トモ（アフトデッキ）にはスパンカーとオーニングが装備されており、どちらもフレームはしっかりしていました。オーニングテントも破れなく問題無いように見受けられました。オーニングテントは開いていないのでご見学時にご確認下さい。
◆船尾右舷側にはラダーも装備されていますので海面からの乗降も可能です。
◆油圧操舵廻りもオイル漏れなどなく良好でした。
◆ブリッジ後方右舷側にアフトステーションがあり、ここでも操船可能です。なお、舵リモコンはマロール製の押ボタン式で、取材時は動作も問題無いようでした。また、微速のレバーもここに付いていますがレバーが破損しておりこれは要交換です。（オーナーさんは使っていないそうです。）
※本物件は基本的に現状でのお渡しとなります。取材時には全ての艤装品の動作確認はしておりません。ご見学時には必ず納得がいくまで買主様ご自身で動作確認される事を強くお勧め致します。
エンジン廻り
No.1
エンジンルーム内の様子
No.2
エンジンの動作確認、排気煙の様子
No.3
アワーメーター
No.4
エンジンコーションプレート
No.5
エンジンはキャビンスペース下にあります。
No.6
No.7
No.8
No.9
ヘッドカバー廻り
No.10
タービン廻り
No.11
タービン廻り
No.12
排気管
No.13
エンジン左舷側
No.14
エンジン右舷側
No.15
燃料タンク
No.16
オイルパン
No.17
マリンギア
No.18
スタンチューブ
No.19
スタンチューブ
No.20
No.21
No.22
バッテリー
◆まずはNO.1～No.2の動画でエンジン稼働時の様子や航行時の排気煙の様子を動画に収めていますので是非ご覧下さい。
◆エンジンはヤンマーの過給機付き６気筒ディーゼルエンジン、6LY-STを1基搭載しています。検査手帳に記載されている連続最大出力は270PS/3000rpmです。（最大320PS）なお、取材時のアワーメーター表示は約8141時間でした。
◆取材時には試乗させていただきましたがエンジンの始動性、メカノイズ、排気煙などに大きな異常は感じられませんでした。なお、オーナー様によりますと概ね20ノット程度の船速でポイントに向かわれていらっしゃるそうです。なお、冲だししていただいての最高速度は26ノット程度出ましたが、横風も強く、海面も荒れていましたので状態が良ければもう少し出そうな雰囲気でした。
◆エンジンは現状、特に大きな不具合は無いそうです。なお、2023年3月に以下のエンジン、エンジン廻りの部品交換、整備を実施されています。
・エンジンオイルとエレメントの交換
・バイパスエレメント交換
・燃料エレメント交換
・油水エレメント交換
・インペラ交換
・Vベルト（B62）交換
・Vベルト（B71）交換
・エンジンアノード大2個交換
・エンジンアノード小1個交換
・スタンチューブパッキン交換
・クラッチOリング、ホース交換
・ターボフィルター交換
・バッテリー液補充
・マロール油圧ポンプ交換
※このエンジンも基本的には現状お渡しです。ご見学時には買主様がご納得がいくまで点検を実施されて下さい。なお、エンジンは特に重要ですので、買主様ご自身での見立てが難しい場合は、ご見学前に最寄りの整備専門業者さんなどにこのページで見立てをいただくか、帯同されてのご見学を強くお勧めしております。
JCI検査証及び検査手帳・船体銘板・付属の取説
No.1
船舶検査証書
No.2
船舶検査手帳オモテ
No.3
船舶検査手帳ウラ
No.4
船体銘板
No.5
船体とエンジンの取説
No.6
レーダー取説
No.7
GPS魚探取説
No.8
電子油圧操舵システム取説
No.9
舵リモコン取説
◆この船は船舶検査手帳、船体のコーションプレートによりますと平成9年2月進水の「ヤンマーDE34BF」と思われます。なお、この船は日本小型船舶検査機構（ＪＣＩ）の登録船です。
◆用途は「釣船」です。また、航行区域は「限定沿海」で、次回船検は中間検査となっており、令和6年5月26日まで有効です。また定員は13名です。
◆その他、この船の正確な情報をお伝えする為に船舶検査証書と検査手帳及び船体銘板を個人情報を伏せた状態で掲載しています。非常に重要な情報ですのでご確認される事をお勧め致します。
◆写真No.4に船体銘板（コーションプレート）を掲載しています。
◆付属の取説類もアップしました。
※艇の所有権変更や航行区域、船籍港、船名、定員などの変更に伴う費用は原則的に買主様のご負担となります。なお、買主様での手続きが難しい場合には、当方（船ネットモール加盟店 ヒラタテクニカルサポート）が有料にて承っております。ご希望の都道府県市町村を母港にされた場合に選択可能な航行区域の選択や「沿岸小型」の取得、「臨時航行」に関する手続きなどのご相談も承っています。お気軽にご相談下さい
取材状況・現物見学やご購入後の手続き等につきまして
No.1
見学お申込書
◆この艇は四国地方の港に係留保管されています。艇は私、平田が2023年9月に現地で取材していますので、広告の内容をご一読いただいた後に、当方までお電話でより詳細を確認された上で見学されるかどうかをご検討下さい。
◆ご見学のお申し込みの流れと致しましては、まず掲載してございます「見学お申込書」をご一読いただきまして、ご同意いただけましたらお電話下さいますようお願い申し上げます。お電話いただけましたらご説明させていただきます。
◆艇の保管場所は個人情報ですので、メールでのお問い合わせにはお答えしておりません。また、返信先メールアドレスが携帯電話、スマートフォンのキャリアメールアドレス（@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、softbank.ne.jpなど）の場合はメールフィルターの受信設定いかんでは当方からの返信メールが届かない事がございます。
◆この艇は個人様所有物件です。物件は出品者様自身が気が付いていない瑕疵がある場合もございますので、見学をされてからのご購入をお勧め致します。
◆晴れてご成約となりましたら、売買契約書は当方で作製させていただきまして、売主様、買主様ともにご署名とご捺印をお願いしています。物件は原則として「現地で現状渡し」ですので陸送や回航、所有権変更等にかかる費用は原則、買主様のご負担となります。
◆物件の表示価格は消費税込みの価格です。
◆ご購入後の所有権変更や艇の陸送、回航につきましては当方での手配も可能ですので、必要でございましたらお申し付け下さい。
◆メールでのお問い合わせも承っておりますが、原則的に電話でのお問い合わせの方を優先させていただいております。
お問い合わせを心よりお待ちしています！
※From overseas, please contact us using the "Inquiry Form". Also, please specify the destination (country and city name) of the ship, the language you are good at, and your name.
船ネットモール中四国エリア担当加盟店 ヒラタテクニカルサポート
担当者：平田
TEL：090-9772-3000
※定額通話プランでない方はワン切りしていただければこちらから掛けさせていただきます。お気軽にどうぞ。
＜注意事項＞
ホームページの写真は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。
掲載内容は、オーナーからのコメントを参考に作成していますが、船ネットで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、何かと記載間違いの場合もあります。
取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合や、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違いなどもありますのでご了承ください。
＜ご見学＞
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。
ご見学を希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。「ご見学お申込書」は出品店舗までお申しつけください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料代が必要な場合もありますのでご了承ください。
＜お取引き＞
現状での個人売買の為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。ですからしっかりご見学、ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、ご見学のお申込みが集中する場合もございます。
この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いのお申し出の有る方と優先的に商談を進める場合もありますのでご了承下さい。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要となります。
担当エリア 鳥取県島根県岡山県広島県徳島県香川県愛媛県高知県
四国4県と中国地方を担当させていただいております平田と申します。エリア内で船を売られたい個人様、法人様、船舶販売業者様、広告制作からお引き渡し（売買契約書作成含む）までのフルサービスから業者様向けに手数料を抑えた出品のみのサービスまでご対応させていただきます。売却に関しての法的なご相談も顧問弁護士により対応させていただきます。登録番号T5-8106-1317-4185。古物商許可 第831010001286号です。なお、広告制作費等のお支払いは各種クレジットカード、QR決済（PayPay）にも対応しております。お気軽にお電話下さい。
ご質問や見学のお申し込みはこちら
090-9772-3000
