中古船の価格を決めるポイント4選

ボートの売却や購入を考えているが、どれくらいが相場なのか気になりますよね。

ボートの価格を決定するポイントはいくつかあります。
今回はそのポイント４つを紹介します。

ボートは時間の経過とともに減価して行きます。
最初の 1 年だけで価値が 約20% 以上落ちると言われています。
そのため新艇で購入してすぐの売却だとしても、価値が下がっていることもあるのでご注意を。

①ボートの状態

ボートの価値には、その状態に基づいてかなりの差が生じる可能性があります。たとえば、ボートの船体に穴やヒビが入っており、修理する必要があった場合や、船艇塗料などのメンテナンスをしっかり行っておらず汚れがひどい場合には金額が下がってしまうことも。

②エンジン

年式はどれくらいなのか、メーカーや馬力、燃費の良さ、今までの使用時間など考慮したいポイントが1番多い箇所になります。エンジン自体の調子が良いのかはボートの価値を決める重要な要因になります。

③係留場所

係留してボートを停泊させていた場合には海水に浸っている時間も長くなり塗装や腐食につながりやすくなります。そのため、停留場所が淡水だったのか海水でだったのか。もしくは陸での保管であったのかでも金額が変わってきます。

④装備品

トイレがついているのか、GPS、フラップコントロール、などボートに備えられている装備品は何があるのかもボートの価値に関わってきます。

自分のボートの価値が知りたい。自分が希望するボートの概算が知りたい。
そんな方は、一度近くの担当者へご連絡ください。

ボートの販売や取引の経験豊富な担当者が、ご相談にのります。

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